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リリー・コリンズがヤリマン女を演じる『ハッピーエンドが書けるまで』より本編映像を入手

2015/06/26 22:00 投稿

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Filed under: カルチャー, 映画, かわいい

恋人、友人、そして家族という号泣三大条件を満たしたはずの『ハッピーエンドが書けるまで』。主演のリリー・コリンズが、劇中で"だからヤリましょ""セックスして二度と会わない"などと過激なセリフを連発する重大インシデントが発生していることが判明! 今回、その本編初公開映像と、久松郁実クン、平祐奈クンの応援コメントも独占で入手した!

https://youtu.be/zIs-kpgz7S4


本作は、愛を失った父親、愛を信じない娘、愛に臆病な息子という、愛に不自由な3人家族の、それぞれのハッピーエンドが気になって夜も眠れない愛の感動作で、コリンズは両親の離婚を経験したことで愛を信じられなくなった娘サマンサを好演。なるほど確かに、<愛を信じなくなった子は、ただ"楽しいだけ"の恋愛ライフを送っちゃうよね!>セオリーで、リリー嬢のキュートな笑顔と透明感とは裏腹に、ヤリマン臭全開のセリフも致し方ない。ところがある日、彼女の前に本気のアプローチをかけてくる男子が現れ、<こりゃ"白雪姫"になれればいいですね!>という展開に。この先映画館で見届けてくれない?

リリー嬢本人はサマンサについて、「男に関してはとてもドライね」と分析。しかし、アプローチ男子の登場や両親の離婚の真相を知って、「グレーゾーンの存在を知るの。白黒ばかりではなくて、はっきりしない部分もあるということに気づく」ことがポイントだと言う。「そのことに驚いて混乱するけれど、それが成長よね。新しいことを自分で発見するの」と、オトナの世界というか、愛の本来的な意味というか、思春期の成長を描いているのだ。

また、一足早く本編を観た久松郁実クンは、「父、娘、息子、登場人物一人一人の物語が面白く、切なくて、共感できる作品でした。感動したい方にピッタリの映画です」と優しくコメント。ホラー映画『青鬼 ver.2.0』の公開も楽しみな平祐奈クンは、「家族の一人が淋しかったり悩んだりしている時に皆で励まし、支え合い、温かく見守り、決してつけ離さない姿。それが『愛』『家族』というものだと感動しました」としっかりとコメントした。


最初オレたちのリリー嬢があばずれヤリマン女役を!? とプチパニックになったものの、その裏には愛を信じられなくなったことのトラウマがあることを知って、取り急ぎは一安心な『ハッピーエンドが書けるまで』。ハッピーエンドがやってくるのか見届けよう!

https://youtu.be/-cYlzVRcuXs


映画『ハッピーエンドが書けるまで』は、2015年6月27日(土)より全国ロードショー!
(C)2012 Writers the Movie,LLC

■参照リンク
『ハッピーエンドが書けるまで』公式サイト
http://happy-movie.com/

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