6月13日に放送されたMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、明石家さんまが、マツコ・デラックスのハロプロ(ハロー!プロジェクト)愛について語り、話題を呼んでいる。
先日、ロケでマツコと一緒だったさんまは、いろいろと話したようで、この番組のレギュラーである、第9期メンバーの鞘師里保と、第10期メンバーの飯窪春菜、そしてこの日ゲストに来ていたBerryz工房の嗣永桃子に向かって、「マツコはモーニング娘。のデビュー当時から、家族のように思っているんやな」と語った。
「昨日は℃-uteのコンサートがあったんやろ? 早く終わっちゃったから、℃-uteのコンサート観に行こうかしらって言ってて。どういう間柄なの?お前らアップフロントとマツコは(笑)」と質問。3人は笑いながらも、「マツコさんが『好き』だと。応援してくださっていて」と感謝を述べた。さらには、マツコはさんまに対し「『2人(飯窪春菜、鞘師里保)がラジオで世話になってる。本当にありがとうございます』って。『どうにもならないようなトークをいつも助けてもらってます』って言うんや」と感謝された事を明かすと、3人は「えーっ!!」と驚いた様子。思わず飯窪は「お母さんみたい(笑)」と発言すると、さんまは「ホンマに、完全にお母さんやな」と答えた。
続けてさんまは、「マツコはBerryz工房のコンサートにも来るの?」と質問、嗣永は「Berryz工房の最後はお花を頂いたりとか。『お疲れ様』みたいなコメントやプレゼントなどを頂いていました。お会いするたびに、マツコさんの楽屋にご挨拶した時も『最近のハロプロ、どうなの?』って、30分くらいずっとハロプロ事情を探られて。本当に応援して下さるんです」とそのマツコの愛情について語った。
そして「最近、ハロプロショップっていうのがあるんです。秋葉原とかに。そこにもお買い物しにいらしてて。生写真大量買いしてくれて」とまさかのハロプロショップ通いを暴露、さんまも「凄いな」と言いつつも、「確かに、支えてる感はあったぞ。『私が支えなきゃ、誰が支えるんだ』って」とマツコの愛情に感心したようだ。
マツコのハロプロ好きは有名だが、さんまにもわざわざメンバーの感謝を述べ、さらにはショップ通いまでする気持ちの入れよう。ネット上では「ハロプロのお母さん」「感動する」「ハロプロにどれだけ貢献してるのよマツコさん」とその愛情の深さに称賛の声が寄せられている。
■参照リンク
『ヤングタウン土曜日』公式サイト
http://www.mbs1179.com/yando/
| Email this | Comments