5月も終わり、いよいよ本格的な夏に突入しつつある今日この頃。開放感も高まり、ビールが一層美味しく感じられる季節だ。天気がいい日には、昼間から1杯やりたい気持ちになっても、仕事中だからと断念した経験のある人は少なくないだろう。
ただ最近、昼食をとりながら同僚や取引先と打ち合わせをする「ランチミーティング」なるものがある。スターフェスティバル株式会社が2014年、日本のベンチャーから大手企業までの業績好調企業515社に調査したところ、社内でランチミーティングを開催している企業が24.5%。ちなみに、海外ではよりリラックスして自由な発想で話し合うという目的で、社外の飲食店でアルコールも一緒に楽しむことも多いらしい。
グローバル社会の波にのり、"ものは言いよう"的習慣はぜひとも取り入れたいところだ。
そこで朗報なのが昨今のノンアルビールブームだ。アルコールは一切入っていないのに"ほぼビール"な完成度の高さに、その飲用経験率は約6割・ 認知率は9割超と着実に世の中に浸透している。企業や法人のなかには、気分のリフレッシュや、お酒を飲めない人を含めコミュニケーションを活性化 する効果を見込んでノンアルビール解禁するところも増えてきているらしい。
都内を中心にフィットネスクラブ「ゴールドジム」を展開する株式会社THINKフィットネスでは、就業中にノンアルビールを提供しているという粋な計らいが実践されている。
同社の山口聡美さんはノンアルビールを手にしながら「アロマホップの香りで、飲んで酔っ払った気分が味わえるのがいいですね。糖質やカロリーも0ですし、たとえばボディビルなどの競技では、1週間に何キロも減量することもあるのですが、そういう体重制限を課すスポーツをしている社員でも飲めるのでおススメしたいです。気分転換にもなります。ランチタイムにの飲むこともしばしばです」とご満悦だ。
つまり、今後はランチミーティングでどさくさまぎれにノンアルコールビールも一緒に頼んでの同僚美女や取引先美女とのテンションの上がる打ち合わせが可能と言う事だ! ランチミーティングの最強ドリンクとして今後も期待されるぞ!
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