ミズーリ州リンデンウッド大学の学生ジョージア・ペイジが試合中、鼻血を出してもプレイを続行する姿が「美しすぎる」と話題を呼んでいる。
https://youtu.be/bmBrTouV8i0
ジョージアは先日行われた試合中、最初のタックルで鼻の骨を折るという大けが。その時のことをジョージアは後に、「地面に倒れたのは覚えてるの。そして『オーマイガッ、鼻が片方に寄っちゃってる』って心の中で呟いたこともね」と語っている。
しかしジョージアは立ち上がり、まさかのプレイ続行。鼻血を流しながらフィールドを走る彼女の姿は、まさに「ラグビー界の女神」という異名にふさわしいものであった。
USA Sevens Rugby公式ツイッターもすぐさまこの雄姿をツイート。「ラグビー界の闘いの女神」と称賛している。
#Rugby #ThugLife #wcw @NDRugby @LURugby @geo_page Georgia Page @USASevensRugby https://t.co/1GwXYklwpc
- RugbyNation.com (@RugbyNation) 2015, 6月 7
当然のごとく、この時の動画はネット上を席巻。この現象にジョージアは、「私をきっかけに女子ラグビーが知られるようになってくれるのは嬉しい(笑)」とコメントしている。
- Georgia Page (@geo_page) 2015, 6月 6
■参照リンク
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