Filed under: カルチャー, 音楽
「心配ないさー！」とは言わなかったと思うが・・・ミュージカル「ライオンキング」のキャストが、フライト遅延の合間に空港で歌を披露、空港の待合室がまさかのリアル・ブロードウェイになるという粋な映像が公開されて話題となっている。
https://youtu.be/6ajHZWDP_Vk
ニューヨークのラガーディア空港で、私服で歌いだすキャストたち。「ライオンキング」の世界感そのままが空港で展開され、居合わせたフライト待ちの人々もこれは感動したことだろう。
彼らの足元には手荷物、歌わなかったらごく普通の人たちだが、一度スイッチが入ったら超一流のエンターテイナーらによる「サークル・オブ・ライフ」からフリースタイルのラップにあっという間に人だかりが。
「フラッシュモブ」というにはガチ過ぎるプロのパフォーマンス、飛行機の遅れのイライラも吹っ飛ぶような素晴らしい映像は大反響を呼んでいる。
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