Filed under: カルチャー, 映画, 世界の社畜から

メンバーが次々と奇想天外のイタズラに挑む『ジャッカス』軍団。『ジャッカス・ザ・ムービー』(2002年)でスティーヴォーが見せたチャレンジは、見ているこっちまでハラハラドキドキの連続だ。

https://youtu.be/LWWG1eKmylY


こちらは「パンツ一丁のスティーヴォーが動物の肉を腰にくくり付け、獰猛なアリゲーター集団に差し出す」というもの。

アリゲーターまみれの池。その上に張られたロープを恐る恐る進もうとするスティーヴォーに対し、隊長ジョニー・ノックスヴィルが「スティーヴォー、"失敗"なんてありえないからな」とハッパをかける。だが次の瞬間、つかんでいた枝が折れ、スティーヴォーは池の中へ...。

今度はロープにぶら下がりながら進むことにしたスティーヴォー。落とした肉も再び、腰に。そんな彼に向かって、ジャッカス集団は「行くんだ!」とけしかけ、アリゲーターがスティーヴォー(の腰に付いた肉)に食らいつこうとするたびに、歓声があがる。

「頭をあげろ!」とアドバイスされたのもつかの間、スティーヴォーは再び落下。肉を奪うのを待つだけにしたところ、アリゲーターが食らいつき、ミッション終了となった。

爆笑するジャッカス集団とは対照的に、恐怖から解放されて全力で逃げ出すスティーヴォー。だが逃げ出した先(コンクリートの陸地)にも別のアリゲーターがいるという、まさかの展開が彼を待っているのだった...。

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