Filed under: カルチャー, スポーツ, びっくりニュース
アルゼンチンを二分する名門ボカ・ジュニアーズとリーベルプレートによるダービー。この2チームのライバル対決の激しさは度々話題になって来たが、それは女子チームとて同じこと。ボカとリーベルの女子チームの対決が激しさを通り越して完全にカンフーサッカーだとネット上で話題となっている。
https://youtu.be/Qt836YzAhUQ
アフターで体当たり、後ろからプレスをかけたついでに激しい蹴りでのチャージ、競り合いで腕を使って相手をコケさせる、真正面から足をすくうように蹴り、足元を故意に狙ったタックル、掴む、肘打ち、踏みつけ、関節を狙った全日の渕正信も真っ青の関節を狙った低空ドロップキックなど、1分半のダイジェストにレッドカードレベルの反則のオンパレード!
かのガイ・リッチー監督の暴力サッカー映画の名作『ミーン・マシーン』か、度々話題になる中国の反則連発の『カンフーサッカー』かよ!と突っ込みたくなる散々たる内容。 これで怪我人も退場者も出ないのも不思議な話だが、とにかく激しすぎるアルゼンチンの女子サッカー事情、要注目である。
| Email this | Comments
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。