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ガンバ大阪、柏レイソルの快勝など日本勢の活躍なども報じられたAFCチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦だが、中東勢同士の対決でキャプテン翼の高橋陽一先生も描かなかったトンでもない強肩を披露したキーパーの存在が話題となっている。
https://youtu.be/w1LVtSeKOIA
イランのナフト・テヘランとサウジアラビアのアル・アハリとの試合で、ナフト・テヘランのキーパー、アリ・レザ・ビランヴァンドのゴール前から放り込んだ驚愕のスローインが、「なんじゃこれ!」級の飛距離。センターを越えペナルティエリア手前まで飛んでいるので70~80メートルくらいはあるだろうか、まさにレーザービーム級である。
さらに凄いのは味方選手の足元にピタリと着地したこと、あとはこのストライカーがキッチリ仕事していたら、今シーズンの記憶に残るスーパーゴールとなったことだろう。
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