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日本の"走り屋"が峠を攻める様子を収めた動画が「これがリアルな『ワイルド・スピード』だ」と海外で紹介されている。
https://www.youtube.com/watch?v=iHhCQsfiyjo
この動画が撮影されたのは1998年、場所は80~90年代に"走り屋の聖地"と呼ばれた大垂水峠(八王子市と相模原市の間)のようだ。ホームビデオの粗い映像だが、販売を目的としているのかテロップと共に簡単な編集や解説調の喋りも入っている。
一般車両を追い越しまくり、パトカーも気にせずドリフトを決める走り屋。車好きならばこの動画だけで車種などもわかるのだろうが、素人には単なる危険運転自慢にしか見えない動画だ。
まるで『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)のような日本独自の車カルチャーに対し、海外のネットユーザーからも「スープラかな?」「無責任だなー。嫌いじゃないけど」「土屋圭市か」「狂ってんな!」など、様々なコメントが寄せられている。
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