Filed under: カルチャー, 音楽
マライア・キャリーといえばかつて「7オクターブの音域を持つ歌姫」とも言われたハイトーンが売りだったが、その高い声が見る影も無い状態と海外で話題になっている。
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5月16日に行われた「ビルボードミュージックアワード」でのパフォーマンスで、かなり苦しそうな声でシャウトしていたマライアに、多くのファンやライブを観た関係者が「ガッカリ」とコメント。「もう彼女は歌えねえ ショックだ・・・」「ビックフットを森で見つけたようなシャウトだ」など散々なコメントが並ぶ。
昨年から度々「声が出ない」「ライブも口パク」と歌唱面での衰えを指摘されて来たマライアだが、今復帰に向けて頑張っている最中。若い頃に無茶な歌い方をしたのも原因のように思うが、まだまだキャリアは長いので、是非新たなアプローチを見出して復活して欲しいところである。
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