アメリカの番組で日本のゆるキャラを紹介、それを受けて番組内で日本を真似して作ったアメリカのゆるキャラがブラックすぎると話題になっている。
https://youtu.be/3T2XQ_kmBuw
これは、人気コメディアン・ジョン・オリバーが司会を務める米ケーブルTV局HBOで、夜に放送されているトークショー「Last Week Tonight with John Oliver」での一幕。ジョン・オリバーは、日本の「ゆるキャラ」文化について紹介し、現在ゆるキャラが1500体以上いること、そして大きな経済効果を生み出していることを伝えた。そして、2年間で1.2億ドルの経済効果を生み出した「くまモン」や「ふなっしー」を映像付きで紹介。さらには「せんとくん」や「メロンくま」と言った、シュールなキャラクターにも触れた。
そして、最後は日本のゆるキャラに対抗するように、オリバー自らが考案した、実際に番組が作った米政府機関向けの秘密結社の「ゆるキャラ」が一斉に登場。可愛くないどころか、なかなかのブラック満載のキャラクターばかりなのだ。中には可愛らしいキャラクターはいるものの、イルミナティのシンボルであるフクロウや、目がプリントされているピラミッドなどが登場、これを見た日本のユーザーからは、「面白すぎる」「ぜんぜん可愛くない」「これは魅力的だったw」「秘密結社のゆるキャラ化ワロタw」「どうやら、ちゃんと理解しているようだな」「やっちゃいかんレベルの混じってるだろ」「声出してワロタ」と賑わいを見せている。
またこの話題を受けて、ふなっしーもtwitterに感想を寄せている。
Permalinkみんなー今日も一日お疲れ様なっしー♪ヾ(。゜▽゜)ノなんか海外のコメディ番組でご当地キャラさんいじられてたなっしー♪ http://t.co/MYnXu06dCM 明日もみんな幸せでありますように梨汁ブシャー;,":もやすみー pic.twitter.com/jWsfMqn0Ak
- ふなっしー (@funassyi) 2015, 5月 11
| Email this | Comments