ドイツのグミといえば日本でも有名な「ハリボー」があるが、クレイジーさにかけてはこちらの「トローリ(Trolli)」だって負けてはいない。
https://youtu.be/4Qm9TIecnpA
今回のCMはいずれも、アメリカの消費者向けのもの。東洋人の男性が「トローリから新しく出た『エクストリーム・サワー・バイト』は、僕みたいに酸っぱいもの好き(サワー・トゥース)の人にオススメ~」とコメント。すると男性の口が"開き"、歯(トゥース)を模したオッサンが登場。『モンティ・パイソン』のオープニングを少しだけ彷彿とさせるようなシュールさである。
https://youtu.be/pLEKUejTZAI
こちらは「サワー・ブライト・クローラー」編。理科の実験のように、模型をいじると動き出す毛虫、否、グミの大型版が膨らんでいく。生徒が「赤ちゃんがたくさんいるのね!」と言うやいなや模型が爆発し、たくさんのミニチュアグミが空中へ...。それを見た先生は"目覚めてしまった"ようで、「これで僕もパパだね」と声高らかに宣言するのだった。
お菓子のCMでは以前、コンテスト用に一般人が制作したドリトスのCMをご紹介したが、こちらもクレイジーさではいい勝負だ。
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