POV映画の元祖『パラノーマル・アクティビティ』シリーズを手がけたオーレン・ペリ監督の新作ホラー『Area 51(原題)』の予告編が公開されて話題になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=X49JI1TG5EI
映画『Area 51(原題)』は、アメリカ・ネバダ州に存在する謎の区域<エリア51>のミステリーを解き明かそうと、3人の若者たちが潜入を試みるというストーリーだ。
政府のトップシークレットであり、アメリカ空軍が管理する立ち入り禁止区域では、宇宙人との接触が行われているという噂もある。また、1947年ニューメキシコ州・ロズウェルで起こったUFO墜落事件との関連性も囁かれる、一部のオタクを惹きつける聖地だ。
予告編では、彼らがエリア51への侵入を計画し、運転する車の目の前に突然人間が現れたり、実際にエリア51へ潜入して追っ手の追跡から逃亡したり、数々の未知のものを目にするシーンなどを見ることができる。彼らがエリア51で遭遇するものによって、恐怖の秘密が明らかになっていくようだ。
2009年にはほぼ完成していたという同作に対し、ネット上では、「怖そう!」「低予算ホラー映画!」「ドキュメンタリー風な感じね」「ネタバレしすぎ!」「ところでエイリアンどこよ」と、かなり注目が集まってはいるようだ。
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