ロシア代表で、ブラジルW杯へも出場したことでも知られるアンドレイ・エシュチェンコが、時速170キロのスピードで電柱へ激突した際の映像が公開されネット上で話題となっている。
https://youtu.be/IS3QVeItoco
所属するFCクバン・クラスノダールの練習へ向かう道で起こした事故、エシュチェンコは日産GT-Rで猛スピードで電柱をなぎ倒した。映像に残されているレースさながらの猛スピードと、電柱へほぼ正面衝突するというショッキングな映像だが、運良く本人は軽症。次節の試合には大事をとって出場しないようだが、大事には至らなかった模様。
Футболист "Кубани" Андрей Ещенко из Иркутска чудом не погиб в ДТП http://t.co/Fd3muU3DPt pic.twitter.com/LUUD4E88PI
- IrkutskMedia (@irkutskmediaru) 2015, 4月 28
ネット上では「日産の安全性の証明」「素晴らしいクラッシュテストだ」「直線、視界良好、雨も降ってない、世界一のハンドリング性能。100%彼のミス」と言ったコメントも見られるが、170キロでの大クラッシュ、事故でフロントが木っ端微塵のGT-Rを見る限り、FCクバンの会長が会見で語った通り「彼はラッキーだった」という言葉に尽きるだろう。
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