『アイアンマン』でタイトルロールを演じ、見事に大復帰を果たしたロバート・ダウニーJrが、インタビュー中ブチ切れし、途中退席するというハプニングがあったことがわかった。
https://youtu.be/ALBwaO-rAsE
これは、イギリスのTV局チャンネル4が行ったインタビューで、アメリカでは5月、日本では7月に公開される映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のプロモーションだったのだが、最初のうちこそ映画の話を聞いていたインタビューが、途中からいきなりロバートの過去の問題に触れはじめたのだ。
ロバートが昔、薬物問題で刑務所から出所したときの話を持ち出したり、ロバートがクスリをやるきっかけとなった父親について、さらには「過去の汚点、ドラッグから本当に立ち直れたと思うか?」と、映画と全く関係ないプライベートオンリーな質問が出た時には、さすがのロバートもブチギレ。
それまでもチラチラPRの方を見て「これこのままやるのか?」的な目配せをしていたが、さすがに我慢の限界だったのだろう、「これ、映画のプロモーションかい?僕たちは何をしてるんだ?バイバイ」と、あっという間に退席してしまった。
確かに映画とは全く関係のない質問であり、動画を見た人たちからも「このインタビュアー、無能すぎ」「なんでこんなやつ雇ったんだ?」「どうしてこうなったww」「これはロバートは悪くないね」など、ロバート擁護論が多数寄せられている。
ちなみにこのインタビュアー、過去にクエンティン・タランティーノも怒らせたことがある前科持ちだったようだ。
https://youtu.be/GrsJDy8VjZk
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