4月10日にフジテレビで放送された芸能界麻雀最強位決定戦『THE われめ DE ポン』(前半戦はニコ生放送)。今回は、20周年記念ということで、生放送スペシャルで放送した当番組だが、俳優の萩原聖人が接戦の末、国士無双をツモで上がるという奇跡を起こし話題となっている。
芸能界の雀豪たちが一堂に会して、No.1を決定する麻雀バラエティ番組で、毎回腕自慢の芸能人雀士4人が参加、超過激なルールを採用し、熾烈な戦いを繰り広げている。出演者は、堺正章、加賀まりこ、坂上忍、萩原聖人と芸能界を代表する雀士たちが集合。今回、国士が出たのは、前半戦のニコ生配信時で、実は萩原は9年前に同じ面子で打ったときにも役満(大三元)で上がった過去を持つ。
今回の対戦に解説者も「9年の時を超えて国士無双が炸裂するのでしょうか?」「さすが持っている男、萩原!」など興奮気味で解説。ツモの瞬間には「いったー!!!!!」「国士炸裂!!」と大絶叫、出演者は全員茫然の状態だった。
萩原の麻雀好きは有名で、中学時代から続けているとのこと。1995年に「第6回麻雀最強戦各界雀豪大会」で優勝、1999年に「New Wave Cup」で優勝した経験もある屈指の腕前だ。これを見たネットユーザーも興奮状態で、「9年前も同じ面子で役満上がってるってこの人ホンモノだわ...」「何だこの引きは...マジでリアルアカギじゃないか...」と驚きの声が上がっている。
■参照リンク
『THE われめ DE ポン』 公式サイト
http://otn.fujitv.co.jp/warepon/index.html
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