4月8日(水)にメジャーデビュー・アルバム『Rising』をリリースしたNao Yoshioka。そのリリースパーティが6月11日(木)にブルーノート東京で開催される。
日本屈指のライブハウスとして、海外からトップアーティストが連日来日公演を行うブルーノート東京。Nao Yoshiokaは2014年5月以来2度目の出演で、今回は自身初となる単独公演となる。アメリカと日本のトッププレイヤーで構成されたバンドを従えてのパフォーマンスになるそうだ。チケット発売はJam Session会員向けが4月22日(水)、一般発売は4月29日(水)の予定。
Nao Yoshiokaは、ニューヨークにあるソウルの殿堂アポロシアターで行われるアマチュアナイトで準優勝、アメリカ最大規模のゴスペルフェスティバルで40,000人の中からファイナリストに選出された経験を持つ実力派逆輸入シンガー。今回のアルバム『Rising』の制作は、30ヶ国以上のアーティストやマネージメントオフィスとのコネクションを有するソウル専門レーベルSWEET SOUL RECORDSが行ない、日本、オランダ、アメリカの3ヶ国4都市でのレコーディングを経て完成した作品だ。
ホイットニー・ヒューストンやビヨンセへの楽曲提供でも知られるグラミー賞受賞アーティスト、ゴードン・チェンバースが楽曲提供したリード曲「Dreams」はKiss FM KOBE、FM NORTH WAVEでヘビロテ中。また、同時発売された『Rising(タワーレコード限定盤)』には、通常盤には収録されなかった楽曲が2曲追加で収められている。
【参照リンク】
・Nao Yoshiokaオフィシャル・サイト
http://naoyoshioka.com/
・Nao Yoshioka『Rising』特設サイト
http://2015.naoyoshioka.com/
・「Dreams」ミュージックビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=JLL_ayy-kaw
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