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昨年3月に『笑っていいとも!』の放送が終わり、"タモロス"という言葉が生まれるほど、今もなお多くの人々に愛されているタモリ。そんなタモリが無類のジャズ好きであることは有名な話だが、このほど、カルチャー誌「SWITCH」にて、4月20日発行のタモリとジャズの関係を特集した号「SWITCH Vol.33 No.5 ジャズタモリ TAMORI MY FAVORITE THINGS」が発売されることが分かり、表紙のあまりのカッコ良さにネット上では称賛の声が上がっている。


雪原でトランペットを吹くタモリが表紙となっており、公式Twitterでは、「ブラタモリ、ヨルタモリに続いて、『ジャズタモリ』がはじまります。タモリさんを作ったジャズからテレビまで、最初で最後のタモリさんによる特集にご期待ください 」との説明が。

次号特集はタモリさんを特集します。初公開となる表紙はこちら。発売は4月20日です。ブラタモリ、ヨルタモリに続いて、「ジャズタモリ」がはじまります。タモリさんを作ったジャズからテレビまで、最初で最後のタモリさんによる特集にご期待ください pic.twitter.com/y9TszhqgwQ

- SWITCH (@switch_pub) 2015, 4月 6

気になる中身は、「ジャズをめぐるタモリ4つの章。『あなたが音楽を聴いたその後で、音楽は空気上に消えてしまい、あなたは二度ととらえることができない』 エリック・ドルフィーの言葉をこのタモリの特集の冒頭に捧げる。タモリの存在はまさにジャズの全てだ」と解説されており、菅原正二(一関「ベイシー」店主)や渡辺貞夫、笑福亭鶴瓶などゲストも多数参加しているようだ。

■参照リンク
「SWITCH」公式サイト
http://www.switch-store.net/

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RSS情報:http://news.aol.jp/2015/04/08/jazztamori/