クイズ番組でのアシスタントのミスが「スケールが大きすぎw」と話題だ。
https://www.youtube.com/watch?v=UmsyEMFYsus
1972年から40年以上続く米クイズ番組『ザ・プライス・イズ・ライト』は、金額を当てれば商品がもらえるという趣旨の番組。この回の商品は高級車だった。
「さあ、いくらだと思いますか?」と挑戦者の女性に尋ねるのは、司会者のドリュー・キャリー。女性は、ボードの一番上のプライスタグ「19,849ドル(約238万円)」を選んだ。
そしてアシスタントのマヌエラさんがタグを外すと、「NO(不正解)」の文字が。通常であればここで「残念でした~」となるが、そこで何を思ったのか、マヌエラさんはすぐ下にあった2番目のタグ(21,960ドル(約263万円))も外してしまった...!
まさかの事態に笑うしかない司会者と、「やってしまった...」と顔を赤くするマヌエラさん。一方の女性は「やった~!」と、予想外の"正解"に大喜びだった。
恥ずかしさのあまりボードの裏に隠れるマヌエラさん。番組が放送されたのは4月1日のエイプリルフールだったが、このアクシデントはガチだったようだ。
PermalinkI don't usually give expensive gifts, but when I do is a $21,960 CAR. #YoureWelcomeAndrea #WokeUpFeelingGenerous pic.twitter.com/cL84sZAGxG
- Manuela Arbelaez (@ManuelaArbelaez) 2015, 4月 2
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