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ドリキン土屋圭市も出演!走り屋最強映画『ワイルド・スピード』シリーズの7つのトリビア

2015/04/01 12:00 投稿

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Filed under: カルチャー, 映画, 男気

全世界大ヒットシリーズの最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』が、まもなく日本でも公開される。そんなタイミングで「『ワイルド・スピード』シリーズについてあなたが知らないかもしれない7つのコト」を、映画サイト<CINEFIX>が公開した。

https://youtu.be/bR0RmyXQggA


この動画では、過去6作品と最新作『SKY MISSION』から1つずつトリビア的なネタをピックアップ。地味なネタが多いが、とりあえずセクシーなカットも挿入しておくというファンの心理を把握した作りになっているのがニクい。おさらい感覚で見ておけば、最新作『SKY MISSION』をより楽しむことが出来るはずだ。

1.『ワイルド・スピード』(2001年)
ジョン・フォード監督の『駅馬車』(1939年)のオマージュ的なカーレースシーン。荒野を走る馬をイメージさせるように、ヴィン・ディーゼルが運転するホンダ・シビックが高速道路を激走する。ご褒美カットは、ラッパーのジャ・ルールによるセクシー女性のオッパイ生揉み。

2.『ワイルド・スピードX2』(2003年)
故ポール・ウォーカーがスタントなしで撮影を敢行。カーアクションの撮影は通常プロのレーサー等が担当するが、車好きで知られるポールにとっては朝メシ前だったのかも。

3.『ワイルド・スピード MAX』 (2009年)
ロケ地として、実は麻薬組織が関わっている教会が登場する。同シリーズの撮影と聞いてギャングたちも喜んで貸してくれそうだ。なお撮影時には教会の裏に子犬がいたが、現在は立派に成長しているそうだ。

4.『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011年)
同作から、ドウェイン・ロック様・ジョンソンがルーク・ホブス役で登場。アクションシーンを担当するタノアイ・リードはロック様の従兄弟なので、替え玉撮影も完璧。

5.『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013年)
時間軸としては『TOKYO DRIFT』以前のエピソードとなり、『MAX』『MEGA MAX』に続く前日譚。同作でブッ殺されたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンズ)の兄が、最新作でジェイソン・ステイサムが演じる最強の敵イアン・ショウである。どうやら薄毛は兄にのみ遺伝したようだ。

6.『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)
"ドリフトキング"と呼ばれた元レーシングドライバー、土屋圭市がカメオ出演。劇中でスタントも担当している。妻夫木聡や北川景子、さらに千葉ちゃんの出演で当時日本でも話題になった。スピンオフ的な作品なのでシリーズのキャストからはハン・ルー役のサン・カンのみ出演しているが、ハンは『EURO MISSION』のラストでステイサムに殺られてしまう...?

7.『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015年)
時間軸としては『TOKYO DRIFT』の続編。実はサン・カン、同シリーズ以前に犯罪ドラマ映画『Better Luck Tomorrow(原題)』にストリートレーサー、ハン役で登場していたりする。ちなみに当時はチェーンスモーカーだったようだが、同シリーズではタバコの代わりなのか頻繁にお菓子をつまんでいる小ネタも。ともあれ、『SKY MISSION』にも何らかの形でハンが登場するようなので、劇場でチェックする必要がありそうだ。



『ワイルド・スピード SKY MISSION』は2015年4月17日公開

(C)2014 Universal Pictures

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