今年、年頭の挨拶をブログ上で綴った際に、自身の恋愛観・結婚観について赤裸々に語ったことで注目を集めたフリーアナウンサーの小林麻耶(35)が、先頃出演したトークバラエティで、過去の恋愛などについて改めて語り、またもや話題となっている。
これは3月22日に放送された日本テレビ系の『誰だって波瀾爆笑』でのひとコマで、この日、ゲストとして出演した彼女は、自身がこれまで独身であった理由について「20代に恋愛を封印したから」であると、涙ながらに告白。学生時代からバラエティに数多く出演していたことで、世間一般に「遊んでいる」というイメージが広まってしまったことに悩み、その結果、周囲からの信頼を勝ち取りたい一心で、「恋愛封印」を決意。そのため先輩社員からのプロポーズを断ったことさえあったという。
こうした彼女の告白と涙に、ネット上からは「どんな噂が立っても、この人のことを嫌いになれなかったのはこういうことかも。とても真面目なんだな」「え~私小林麻耶すごい素敵な人だと思ってる~努力家だよねぇ~」「頑張れ!応援しとるで」「たしかにあれだけゴシップ記事書かれてもガチで浮ついた話みたいなのってなかったよな」「未だに独身であることが何よりも証明してるし」「こういう子はしあわせになって欲しいよな」「あの、おいらも独身なんですがワンチャンありますかね?」と、その幸せを願い、応援するコメントが続出。
三十路半ばに差し掛かった今、当時の反動からなのか、「恋愛がしたくてたまらない」と笑顔で語った彼女。いつの日か、そうした彼女の想いが報われる日がくることを、ファンならずとも祈るばかりだ。
文・久保田太陽
■参照リンク
小林麻耶 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/kobayashi-maya/
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