最近ではバラエティを中心に活躍するベテラン美魔女タレント・井森美幸(46)の魅力について再注目するファンが急増、その独特な魅力がしばしば話題となっているが、そうした中、長らく井森と共に「バラドル」として活躍してきた森口博子(46)についても、このところ、にわかに再評価の声が巻き起こっている。
これは、森口が井森と同様に、このところ、バラエティへの出演が急増。それに伴う形で露出が増えたことにより、その全盛期にファンだった人はもとより、最近になって森口を知ったという若い世代の視聴者からの注目度も急上昇。そのため、近頃では「井森とはまたタイプの違った美魔女」「お茶目さんな感じが好きだわ」「四十路半ば過ぎてこのかわいらしさって結構レアだよな」「なんでこの人は劣化しないんだろうw」「20年くらい前とほとんど変わらんやんけw」「しかもなにげに隠れ巨乳なんだよな」「イケるやん!」と、その魅力を評価する声が、ネット上で目立ち始めている。
森口といえば、80年代後期のバラドルブームの際に、井森や山瀬まみら同世代の「転身組」と共に、国民的な人気を誇った存在だが、もともとは松田聖子などに憧れて芸能界を志し、スクールメイツで経験を積んだ後に、人気アニメ『機動戦士Ζガンダム』のOPテーマ『水の星へ愛をこめて』で鮮烈なるデビューを飾った正統派のアイドル歌手。やはり彼女たち往年のバラドルたちが、現在もなお、その魅力を衰えさせることなく活躍できるのは、もしかするとこうした正統派アイドルとして の素地が存在しているからなのかもしれない。
文・久保田太陽
■参照リンク
森口博子 Twitter
https://twitter.com/hiloko_m/
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