目下、春の卒業・進学シーズンということもあり、全国各地の学校では、毎週のように卒業式が行われているが、そうした中、今春無事に中学を卒業したAKB48の田島芽瑠が、ネット上でその想いを告白。その言葉の端々からにじみ出てくる想いが、ファンの間で「泣ける」と話題になっている。
これは3月12日に田島が自身のGoogle+アカウント上に投稿したもので、この中でまず彼女は無事に中学を卒業できたことをファンに報告。同級生などに対する感謝の気持ちなどを語ったが、その翌日、「何かを得るためには、大切な何かを捨てる必要がある」と、改めてアイドル活動に対する決意をを綴ると共に、『さくらいろのなみだ』という自作のポエムを発表。
こうした田島の投稿を見たファンからは、「なんか泣けてきたわ...」「同級生たちのこととか見てるといろんなこと考えちゃったりする時期だよね」「ポエムもいい感じだし、この才能を伸ばして欲しいわ」「俺は素朴に感動したよ」「とにかく卒業おめでとう!」「いつでも俺らがついてるから頑張って!」といった様々な声が相次いだ。
アイドルとしての活動は、時として、同世代の少女たちが、当たり前のように経験するような、ごくごく普通のことですらも、ままらないこともある。その強い決意を胸にした彼女の活躍に、今後も熱い注目が集まりそうだ。
文・久保田太陽
■参照リンク
田島芽瑠 google+
https://plus.google.com/101107068827865810697/posts/87fd8yiMdbG
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