オーストラリアで撮影中の『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第5弾『Pirates of the Caribbean 5: Dead Men Tell No Tales(原題)』。その撮影セットに、シリーズ主人公のジャック・スパロウ船長の格好をした強盗が現れたという。
ドレッドにヘアバンド、肩にオウム...と、いかにもな出で立ちのこの男は、警備員にナイフを突きつけたそうだがあっさりとかわされ、近くの茂みに逃げ込んだとか。男はまだ捕まっていないようだが、その姿は現場の監視カメラにばっちりと写っているので、逮捕も時間の問題だろう。
https://www.youtube.com/watch?v=pLpxakiIqtY
このマヌケすぎる事件に対し、ネットユーザーたちは「アホくさ」「可笑しいけど、スタッフにしてみれば笑えないかもね」とバッサリ。ファンとしては、スパロウ船長を演じるジョニー・デップが手の負傷で撮影を中断し米国に帰国中、ということのほうが気になるのだろう。
【参照リンク】
・http://arbroath.blogspot.jp/2015/03/real-life-pirate-with-live-parrot-on_11.html
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