Filed under: カルチャー, かわいい, 動物・ペット, びっくりニュース

ネコを飼っている人ならきっと、「うちのネコと会話ができたらなあ」と思ったことが一度ならずあるだろう。そんな飼い主のニーズにぴったりなスマホ用「猫語翻訳アプリ」があるのだが、これを使った女性が予想外の悲劇に襲われてしまったようだ。



テネシー州ナッシュビルに住むフォトグラファー、ペニー・アダムスさんは、時間があるときはネコのシェルターでボランティアの仕事をするほどのネコ好き。この日はシェルターの募金集めのために作るカレンダー素材用に、友人宅のワッフルちゃん(ネコ)の写真を撮りにお宅訪問中だったそう。

まったく出てきてくれないワッフルちゃんの気をひくため、猫語翻訳アプリを起動したペニーさん。このアプリは、スマホに向かってしゃべると、スピーカーから「ニャーニャー」「ニャニャニャニャー!」などと猫語に翻訳し、ネコとの意思疎通を図ってくれる仕組みらしいのだが、ペニーさんがこの翻訳アプリを使うと、もう一匹のネコ、フラムくんがいきなりペニーさんに襲い掛かってきて...。

【動画】http://youtu.be/vNNYvg47C-o


ペニーさんは事の経緯を笑いながらこう語っている。

「ワッフルの写真を撮りたかったんだけど、全然出てきてくれないから、このアプリで注意をひこうと思ったの。そしたらもう一匹のフラムがやたら反応しちゃって(笑)。アプリが何て言ったかは、ちょっと私たちにはわからないわ。ニャーニャー言ってるだけだったし(笑)」。

豪快に笑い飛ばしていたペニーさん。結局ワッフルちゃんの写真は撮れたのだろうか。

■参照リンク
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2986444/Cat-comes-swinging-lady-insults-human-cat-translator-app.html

Permalink

 | Email this | Comments

RSS情報:http://news.aol.jp/2015/03/11/cattalk/