2014年に行なわれたソチ冬季五輪をきっかけに、母国ロシアはもちろん、遠く離れた日本のファンの心もガッチリと掴んだフィギュアスケートのユリア・リプニツカヤ選手(当時15歳)。五輪後に埼玉で開催された世界選手権への出場が決まったことも話題となった。
そして現在16歳となったリプニツカヤ様が、ロシアのアディダスのCMに登場。過去の栄光に別れを告げ、今日からはまた新たな選手生活が始まると宣言している。
「(称賛など)これまで人に言われてたことも 今日になれば意味がない 今日やることが 私という人間そのもの 私は今日 行動を起こす」(CMより、意訳)
https://www.youtube.com/watch?v=XEg47tzfU6E
かわいらしさを封印し、たくましさを見せたリプニツカヤ嬢。CMを見た人からは「小さな戦士、って感じだな」
「素晴らしいアスリートだ」「ロシア国民は皆、君を応援しているよ」といったコメントが寄せられている。今年6月には17歳の誕生日を迎える彼女、今後のさらなる活躍が期待される。
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