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本田圭佑がイタリア語で夢を語るシーンが話題だったベネッセのCMに、新たに『「夢に国境は必要でしょうか」ベネッセの英語・グローバル教育編』という新CMが追加され、今度は本田選手が英語で夢を語っている。


「聞いての通り、英語はまだ下手だけど、気にしない」と敢えて英語が流暢ではないことを強調して「サッカーだって最初はへただった すべては努力次第だ」と、発展途上の語学力を強調するような切り口の内容となっており、「大きな夢があれば、努力し続けられる」と未来への可能性や挑戦を後押ししている。

「一つ一つの努力が力に」というのが本田選手の起用ともマッチしているという意味では、単に有名サッカー選手を起用したCMとは違うメッセージ性を感じさせ、これまでありがちだったバイリンガルの日本人タレントが流暢に話す英語教材のCMよりよっぽど説得力を感じさせる内容だ。

【動画】http://youtu.be/UzxLZYKCzeA


■参照リンク
「夢に国境は必要でしょうか」ベネッセの英語・グローバル教育編
http://youtu.be/UzxLZYKCzeA

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