深海で発見されたグロテスク過ぎるサメがオーストラリアで捕獲され、「まるでゴブリンのようだ」「本物のエイリアン」と話題になっている。
オーストラリアの博物館に登場したのは、イーデン近海で捕獲されたミツクリザメの標本で、4フィート(1.26メートル)の大きさ。日本でも東京湾や駿河湾、相模湾の水深1200mで生息し、「生きた化石」として知られており、八景島シーパラダイスでは一時公開されていたが、謎も多くなかなか飼育が難しいサメのようだ。
海外で「ゴブリンのように醜い」と評されているグロテスクなルックスにも理由があり、ヘラのような吻先は海底で餌を探すための「ロレンチニ瓶」という、電気でモノを感知する仕組みで、鋭いトゲドゲしい歯は甲殻類などを噛み砕くためのものだという。
【動画】http://youtu.be/dCPwUQPNWxw
■参照リンク
Goblin Shark, Alien of the Deep
http://youtu.be/dCPwUQPNWxw
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コメント
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ブチ切れた時のうちのおかんがこんな顔する。
(ID:352021)
俺のリーゼントがゴブリンみてーだとォ?
(ID:20698834)
さすが!生きた化石
もろティラノサウルス系の肉食動物に進化する前の顔に似てる
俺的には、今のサメはマグロと掛け合わさった様な気がする
哲学?生物理化学?的に言うったら別の卵子、精子が何かの偶然で受精して進化をしていったのかもしれやんなぁ
じゃないと同じ同種(人間同士なら人間)ばっかやったら進化なんかそうそうするもんじゃないと思う
あと、基本的にはDNAの配列が全く異なるもので、血液型の形状が全く不一致であれば、不受精で終わると思う
もし、近いDNA配列と血液型の形状が近いものであれば、徐々にしかも何億年という時間を経て今の全原種が産まれて生きて来たのか説明が付くような気がするなぁ