他のスポーツに比べ色々な髪型のプレイヤーが多い印象のサッカー。「The 13 Worst Ever Haircuts in Football」はそんな奇抜でイケてないサッカー選手のヘアスタイルをまとめた動画だ。
過去インパクトのあるヘアスタイルでピッチに登場した選手たちを集めたこのビデオ、「パイナップル頭」の異名をとったジェイソン・リー、現在ヘルタ・ベルリンで活躍するサロモン・カルーや元イングランド代表のジョー・コールのような、刈り上げが何らかのデザインになっていてカッコイイよりもイカつくなってしまうパターン。
そしてやはり出てきたロナウドの大五郎。W杯の時にロナウドがこのヘアカットにした真意は謎だったが、後からプレーで批判にさらされていたロナウジーニョの注目をメディアから避けるための奇策...といういい話が後に出てきた。
元ナイジェリア代表、タリボ・ウェストのようなアフリカ勢のユニークなヘアスタイルは理解できるが、アトレチコ・マドリードのシメオネ監督の息子、ジオバンニ・シメオネは昔の侍みたいなかなり奇妙なヘアスタイル、これはイケてない...。
リバプールのラヒーム・スターリング、現在フランスのバスティアで現役を続けているジブリル・シセ、ポルトカル黄金世代の一人、アベル・シャビエル、レアル・マドリードのペペ、MLSなどで活躍したドミニク・オデューロなど、個性的なヘアカットで記憶に残る選手も少なくない。
大物では元アーセナルのフレドリック・ユングベリの真っ赤なヘアカラーや、最後には全員金髪に染めた1994年ワールドカップのルーマニア代表と、サッカー選手と髪型を巡る映像、まだまだ凄いヘアスタイルの選手はいそうだが、幅広い年代から選出した面白い映像だ。
【動画】http://youtu.be/LOlMYoAZIj8
■参照リンク
The 13 Worst Ever Haircuts in Football
http://youtu.be/LOlMYoAZIj8
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