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野次を飛ばす客に飛び蹴りをかました伝説のマンU戦士、エリック・カントナにならい、客と乱闘する選手を「カントナ」と呼ぶパターンが多々あるが、イングランドの7部に相当するライマンリーグ・プレミアディビジョンで、まじ切れしたキーパーが観客に殴りかかる事件が起き話題となっている。
キングストニアン対ボクナーレギス・タウンの試合で、2-1で敗れたキングストニアンのゴールキーパー、ロブ・トルフレイは、試合終了のホイッスルが鳴ると、客席の広告ボードを飛び越え客席に乱入し、サポーターと乱闘。すぐにチームメイトに制止された。
事の経緯としては、試合中に続いた野次まがいのチャントに我慢ができず怒りを爆発させたようだが、リーグの方では事の経緯を現在調査している。
【動画】http://youtu.be/jCdU70OiQ2g
■参照リンク
Kingstonian and Bognor Regis incident (post-match)
http://youtu.be/jCdU70OiQ2g
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