最近では実に様々な子役が出現し、そのたびにテレビの前の視聴者からアツい視線が注がれているが、そうした中、現在放送中の人気ドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』で、杏が演じるヒロイン・藪下依子 の幼少期を演じた子役が思わぬ注目を集めている。
これは同ドラマの第4話(2月9日放送分)と第6話(2月23日放送分)で放送された主人公の回想シーンの中で、彼女の幼少期を演じた子役・内田愛(12)に関するもので、第4話で内田が初登場すると、ネット上には「似てる!」という声が急増。その後、第6話でも彼女が再度登場すると、テレビの前の視聴者からは「なにこのタイムスリップ感w」「似過ぎやろwwww」「この子、+Plusの雪道のPVの女の子だよね!大きくなったなぁ♪」「つかそもそもかわいいし」「ここまで完コピできるってすんげえ演技力だよな」「いやあ似てるわー」といった声が相次いだ。無論、メイクや衣装を抜きにすれば、その容姿がもともとよく似ているというわけではないため、こうした今回の「似ている」という評価は、彼女の高い演技力によるところが大きいと考えて間違いなさそうだ。
これまで、『リーガルハイ』や『チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮』、さらには『地獄先生ぬ~べ~』『すべてがFになる』といった人気ドラマに数多く出演し、その人気と実力を着実に伸ばす形で成長している内田愛。現在12歳と、まだまだ伸び盛りの年齢だけに、今後の成長と活躍が実に楽しみなところだ。
文・久保田太陽
■参照リンク
内田愛 プロフィール
http://www.ntve.co.jp/nichien/profile/profile_655.html
| Email this | Comments