Filed under: スポーツ, カルチャー
下部リーグでも次々とミラクルなゴールが生まれることで知られるイングランドから、またしても、タックルしたボールがそのままゴールになるという、とんでもない得点シーンが話題となっている。
6部に相当するフットボールカンファレンスのブラッドフォード・パーク・アベニューとストックポートカウンティとの試合。ルーク・ディーンの勝利を決定づける2点目のゴールは、相手チームのドリブルに対してのアグレッシブなタックルが偶然にもシュート性のボールとなり、そのままネットを揺らすというスーパープレイ。35ヤード(約32メートル)の距離をふわりと浮いたボールが気持ちよくゴールに突き刺さる様は壮観だ。
チームの公式YouTubeにはこの試合のハイライトが公開中。その決定的なシーンは2:12あたり。相手のドリブルに果敢にプレスをかけるルーク選手の姿の、タックル後のボールの軌道は「どうしてこうなった?」級のミラクルシュートである。
【動画】http://youtu.be/LveUzMr80nk
| Email this | Comments
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。