1979年の誕生から35年、『マッドマックス』の新たな伝説となる『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が6月20日、日本にて公開。その特報第二弾が解禁となったのだが、早くも最凶レベルと話題だ。
【動画】http://youtu.be/n3Y4fPOngb4
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の世界観を60秒に凝縮した今回の特報。「みんな狂っている」の言葉のとおり、最初から最後まで、息つく間も与えない血と狂気の連続。何者かに捕らえられ痛々しい猿ぐつわ姿のマックス、シャーリーズ・セロン演じる女ロードウォーリアーズ・フィリオサ、何をしでかすかわからないニュークス(ニコラス・ホルト)の姿もとらえられており、秘密のベールに包まれた本編の完成に向けて、期待を煽る映像となっている。
動画内で印象的に使われている曲は、日本発バイオレンス映画の傑作『バトル・ロワイヤル』でも使用された、ヴェルディの「レクイエム」。
映画史上、確実にもっとも過激なアクション大作である『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、6月20日(土)、全国ロードショー!
(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
■参照リンク
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuryroad/
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