世界で最後の公開地日本でもNo.1を達成! 世界43か国でNo.1の『ミュータント・タートルズ』のミーガン・フォックス&ウィル・アーネットに直撃取材! 監督は別人だが、剛腕Pのマイケル・ベイ節全開で、尋常じゃないアクション連打が超気持ちいい一作。来日したミーガンとウィルに、どれだけ破壊大帝ベイがゴイスーな天才かウラを獲ったぞ!
――実際にメガホンを握った監督はジョナサン・リーベスマンですが、ムチャクチャな活劇映像はベイイズム全開ですよね! やっぱりリーベスマン監督は、ベイに似ています?
ミーガン:うーん。いまマイケル・ベイ監督と言えば、アクション映画のスタンダードなのよね。ジョナサンも彼の作品を観て育っていると思うし――そう、学んでいるのよ――だからどうしたって、いろいろなベイ要素がアクションシーンに入り込んでくると思うの。
ウィル:彼が言っていたことだけれど、マイケル・ベイは『トランスフォーマー』の最新作を撮っていたので、ラッシュを観たそうだ。で、それを観て、もっと大きく、もっとアクション! もっと銃を! とかいろいろ言って。撮り直しになったこともあったよ(笑)。
ミーガン:"モワーン"って音わかる? あれは一番初めにマイケルが使ったの。いまは『バトルシップ』(12)でもナンでもアノ音を使うわ。アクションでは必ずアノ音を使うのよ(笑)。
――あなたがたが大型のトレーラーで逃げるシーンは、その場にベイがいたのでは(笑)?
ウィル:いやいや、彼は現場にはいないよ(笑)。だいたい彼は、いつもいなかったよ。ただ、電話があったね。ちょうど。そのシーンの時は、マイケル・ベイと会話したな。内容は――「激しくやれ!」とね(笑)! そう言われたら、「はい!」と言うしかないよね(笑)。
――この映画が楽しい理由がよくわかりました! AOLニュースの読者はベイやサシャ・バロン・コーエン、ウィル・フェレルが大好きで、アカデミー賞とか、ちょっと何言っているかよくわからない、みたいな方々が多いので、ソコ向けにメッセージをいただけますか?
ミーガン:この映画のターゲットとしては、本当にパーフェクトね(笑)! 絶対ウケるわ! ユーモアとアクションもたっぷりで、ピチピチジーンズのお尻も見えるわよ(笑)!
――結局は、ソコなんですね(笑)! 今日は取り急ぎ、どうもありがとうございました!
映画『ミュータント・タートルズ』は、大ヒット上映中!
【動画】http://youtu.be/jCIRjhOJulM
■参照リンク
『ミュータント・タートルズ』公式サイト
http://www.turtles-movie.jp/
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