女性スキーヤーが高性能カメラ<GoPro>を装着しながら雪山を滑走する映像が「すごい迫力」と話題になっている。
このムービー撮影の必要性について語るのは、米国出身のプロスキーヤー、ジュリア・マンカソ。ひとつは「エクストリーム・アクション」で、純粋に迫力あるスキーシーンを撮影するため。もうひとつは「ユーモア」を撮影するために必要だと言う。
実際にジュリアが着ぐるみを着てスカイダイビングをしたり、セクシーな水着姿でスキーを滑ったり、子供たちが踊ったりと、楽しげなシーンも紹介される。
動画後半のスキーシーンでは、ジュリアとGoProが本領発揮。おそらく彼女の頭上や腹部(股間?)にカメラを装着した状態で、スキーでゲレンデを滑り降りる様子を撮影しているのだが、その疾走感ある映像はさすがの迫力だ。
http://youtu.be/xTSvQu_XAkM
しかし、途中に股間から撮影されているようなカットが含まれているため、ネット上では
「新種のカメラ?」
「股間カメラ?」
「ベルトに装着したんじゃない?」
「スキーの後ろ端に装着してると思う」
と、そもそものカメラ装着位置が気になってたまらないユーザーが多数いるようだ。
【参照リンク】
・How To Make Your Perfect Ski Video
http://youtu.be/xTSvQu_XAkM
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