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大迫勇也と長澤和輝、2人の日本人選手が在籍するケルンのゲームで、残念なサポーター乱入と暴力事件が起き、その一部始終がネット上に公開され話題となっている。
ドイツ・ブンデスリーガ、ボルシア・メンヘングラートバッハ対ケルン戦で、試合中に白装束のサポーターが乱入し、発煙筒をピッチに投げ込むなど危険行為を繰り返したのだ。
1-0でケルンが敗れた試合だが、試合終了間近にケルンのゴール裏に待機していた白い衣装に黒マスクのサポーター集団が乱入。警備員が取り押さえに行くと逃走し始め、中には相手チームのサポーターと殴り合い蹴りあいになるなどスタジアムは騒然となっている。
【動画】http://youtu.be/W_G4LE5qbKs
映像には、乱入したとはいえ一方的に複数の男たちがサポーターを蹴る映像なども含まれており、ブンデスリーガもリーグにとって恥ずべきこの行為に対して、何らかの処遇を検討しているそうだ。
■参照リンク
http://youtu.be/W_G4LE5qbKs
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