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マレーシアのサラワク州で発見された謎の生物が「地球外生物では?」と話題となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=OY5jQ99-Eks
この映像は、やし油のプランテーションのあるジャングルで、地元の農民が撮影したもの、ノソノソと歩く姿はかなり頼りない印象だが、発見者のハーマン・チュチュさんは「今までここに住んでいて一度も見たことの無い生物。奇妙な爪があった」と指摘している。
専門家によると栄養失調のマレークマでは無いか?との指摘で、毛が無いことからかなり弱っていると推測される。
発見者はこの絶滅危惧種に指定されている生き物に対して知識が無かったために棒で突付いたりしている部分なども撮影、結果自然保護団体や動物愛護団体から、地域の森の伐採などを含む自然破壊なども指摘されたようだ。
自然保護団体の代表は「インターネットで気をひくための手段として無闇に生き物をモンスターに仕立て上げることはやってはならないこと」と激しく撮影者を非難している。
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