『ファーナス/訣別の朝』で哀しみの弟演技を披露した"北関東のマイルドヤンキー"俳優(AOLニュース調べ)ケイシー・アフレックが、家族を描いた作品に惹かれることを激白した。
アフレックは同作の脚本について、「本当に感動して驚いたよ」と激賞する。「こういったストーリー、ある種のヒューマンドラマで、とてもリアルながらも大きな賭けでもある...このような作品はそんなに多くないよね。実にドラマチック。だから僕は、この映画がユニークだとすぐに気づいたし、とにかく関わりたいと思った」と正直な胸中を吐露する。
白煙が立ち上る寂れた製鉄の街、ペンシルベニア州の田舎街ブラドックが舞台のクライム・ドラマ。そこで描くテーマについてアフレックは、「この映画は少なくとも、愛、死、自尊心、そして、ここで自分たちが何をし、人生で何が大事なのかという大きな問題をテーマにしている。何を守り、何を手放すか、ということだ」と分析。BD or DVDでご確認を。
また、「僕は家族を描いた物語が好きだ。あらゆるミステリー、ドラマ、人間関係を、ただ探るようなストーリーがね」と明かすアフレック。その想いが炸裂する116分に号泣だ!
『ファーナス/訣別の朝』は2015年2月3日(火)Blu-ray&DVDリリース
※レンタル&デジタル配信同時スタート
【セル】DVD ¥3,800(本体)+税
【セル】Blu-ray ¥4,800(本体)+税
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