毎年50万人もの観客を集めるPGAツアー屈指の人気イベント「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」で、イタリアの注目株がホールインワンを達成した。
ミラクルが誕生したのは、大会3日目の16番ホール(パー3)でのこと。イタリアを代表する名プレーヤー、フランチェスコ・モリナリが133ヤード(約122メートル)先のカップを目指し、1打目に臨んだ。
モリナリの力強いスイングと共に、ボールは見事グリーンに着地。そして大歓声の中、カップへと吸い込まれていった...!
https://www.youtube.com/watch?v=HQpwVIVXq1w
会場であるTPCスコッツデールの16番ホールがスタジアム形式だったこともあり、大勢の観客がミラクルの瞬間を目にすることに。モリナリにとっては3度目のホールインワンだったという。
これにより、野球やサッカーの試合のように観客席からビールのボトルやコップが投げ込まれるという、ゴルフでは珍しい光景が見られた。
【参照リンク】
・Francesco Molinari's hole-in-one on No. 16 at Waste Management - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=HQpwVIVXq1w
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