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「マライア・キャリーが古巣ソニーへ復帰!」大ニュースになりそうな話なのですが、彼女の実情や契約金の低さなどネガティヴな事ばかりが話題になっている。
LAリードとタッグが再び実現というポジティブな要素も踏まえてのソニーの復帰ですが、これまでいたデフ・ジャムとの契約も満了となり、その後の所属先が全然決まらずに泣く泣く300万ドル(約3億5000万円)を切る契約にサインした模様、かつてヴァージンと48000万ドル(94億円)の当時の記録となる高額契約が話題になったことを考えると今回の新たな契約はやや寂しいものとなっている。
去年のクリスマスツリー前での遅刻騒動の絡みで余りにも歌唱力の落ちた生歌をリークされたり、あまり良い話の無いマライアですが、今回のLAリードとの再タッグで復活を目指し、さらに5月からはラスベガスでのレジデントとしての定期公演というカムバックプランもあるようなので、もう一度復活することを応援したいところだ。
【参照リンク】
http://www.mariahcarey.com/
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