いわゆる「天才」と呼ばれる人については、古くからその定義を含め、議論となることもしばしばであるが、先頃、わずか3歳にしてIQ155を記録しているという少女が、「国際的な天才の組織」として知られているメンサへの入会を果たしたことが明らかとなった。
現在、イランに住むという彼女は生後7ヶ月ほどで単語を話し始め、その後、世界各国の首都や惑星、さらには人体に関する名称など、実にさまざまな知識を習得。すでに母国語ではない英語での読み書きもできるのだという。
ちなみにこの「メンサ」、1946年にイギリスで設立され、現在は日本にもその支部がおかれているが、入会資格は「世界人口の上位2%以内の知能指数を持つ者」とされているようで、多くの人々にとっては無縁の組織。日本支部での会員数は1000人程度になると見られているが、その全貌については不明な点も少なくないため、どこか気になるところである。
文・島田克彦
【参照リンク】
JAPAN MENSA 公式サイト
https://mensa.jp/
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コメント
15年後にも変わらずそのIQだといいね
何この自己満足組織
子供かわいそ
このIQ値がDIQじゃないとして、人類の平均年齢が32歳だとすると
32*1.55 / 3 * 100
この子の年齢に対する知能指数は大体1653
mensa合格って全受験者の上位2パー?位だし
この155って数字はDIQじゃないよな
(ID:8004286)
すげーな