アメリカ、フロリダより今年最初のビックフット目撃情報が寄せられた。
66歳の元電気工、ジョン・ロドリゲスさんが昨年末、フロリダ州タンパの北東に位置するヒルズボロ川沿いで釣りと野鳥観察を楽しんでいた際に、"巨人"ビックフットらしき物体を発見。「間違いなく人間ではなく動物だった。撮影したのはビッグフット、サスカッチ、イエティといわれるUMAだ」と証言している。
フロリダ州には古くから沼に住む類人猿の一種の目撃談が寄せられており、かなり悪臭を放つことから「スカンク・エイプ(臭いサル)」とも呼ばれているそうだが、この件に関して専門家は、「フォトショップで、ゴリラを貼って加工しただけじゃないか?」と一蹴。ロドリゲスさんは現状ノーコメントという、かなりばつの悪い状況のようだ。
【動画】http://www.thedenverchannel.com/news/trending/fisherman-claims-to-have-snapped-a-photo-of-bigfoot-in-florida-swamp01052014
【参照リンク】
・Fisherman claims to have snapped a photo of Bigfoot in Florida swamp 7NEWS
http://www.thedenverchannel.com/news/trending/fisherman-claims-to-have-snapped-a-photo-of-bigfoot-in-florida-swamp01052014
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