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異性と初対面のとき、いったいどこに気を付けたら好感度がアップするのか。そんな気になる調査結果が明らかになった。


調査を行ったのは、資生堂が手掛ける化粧品ブランド「ベネフィーク」。20代から30代の男女300名を対象に、「メークと魅力的な女性に関する意識調査」をインターネットで実施。

女性には「初対面の人に会うときに気を付けていること」、男性には「初対面の女性に会って魅力的に感じるところ」を質問したところ、両者とも「親しみやすく明るい笑顔」が半数以上で断トツトップを獲得。素敵な笑顔が印象アップの必須条件であることがわかる。

さらに注目すべきが、男性は意外に女性の「口もと」を見ている点だ。男性に、「女性の顔で目がいくパーツ」を質問したところ、「目もと」が圧倒的な支持を集めたものの、以降は肌に次いで僅差で「口もと」が入る結果に。一方女性は、「目もと」「肌」の次は「眉」。口もとは5位と、優先順位はあまり高くないようなのだ。もっと口もとを意識したメークを心がけることで、モテ度アップもあり得るかもしれない。

ちなみに男性的には、「グロスでほんのり色づいた唇が一番ドキッとする」そう。今は立体感のあるつやで、キュッとしまった口角を演出できるリップグロスも出ている時代。気になる男性がいる女子は、口角がきゅっと上がった明るい笑顔で視線を集めてみてはいかがだろうか。

■参照リンク
ベネフィーク(BENEFIQUE)| 資生堂
http://www.shiseido.co.jp/benefique/

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RSS情報:http://news.aol.jp/2015/01/22/benefique/