去る1月19日、21歳の誕生日を迎えた「なんかスゴいアイドル」こと小池美由が、ニコニコ本社にて、ニコラジへの生出演と、バースデー記念イベントを開催を行った。約2ヶ月間に渡り続いていたリリースイベントの最終日と、自身の誕生日が重なったこの日、ステージ前の彼女に、現在の心境などを直撃した。
―昨年の大活躍から大忙しのまま迎えた誕生日でしたが、今年21歳を迎えてまずチャレンジしたいことは?
小池:2015年の目標があるの。車の免許をとる!いつも乗せてもらってばかりで申し訳ないから、免許をとったら遠征のときとか、自分で運転して移動したりしてみたい!
―免許をとったらプライベートで出かけてみたいところは?
小池:沖縄!スゴくいいとこだったから。自分でハンドルを握ってドライブしてみたい!
―昨年は初めてのイギリス遠征も経験しましたが印象に残ったことは?
小池:めっちゃごはんが美味しかった!朝、ホテルでパンを焼いてるみたいで、それが美味しいの!特にクロワッサンが!いろんなものがあったけど、クロワッサンが美味しかった。
―現地のみなさんの印象は?
小池:小池は全然英語がしゃべれないから、「ハロー」「ハワユー?」とかってしゃべってみたけど、日本のカルチャーが好きな人が多いから、「ありがとう」とか「こんにちわ」とか「かわいい」とか、みんな日本語で声をかけてくれて...めっちゃ楽しかった!
―21歳を迎えて、今年力を入れたいことは?
小池:今年も小池のことを 知らない人に知ってもらいたいなぁっていうのもあるし、CDも出したいし、海外へも連れていって欲しいし...あと、去年もいろんなイベントをやったけど、今年も小池の企画したのをやってみたくて。今、考えてるのが水泳大会(笑)。冬でもいいからみんなで温水プールに行こう!
―それでは最後に今年の抱負やファンの皆さんへ
小池:2015年、21歳になりましたが、去年20歳になったときは、握手会に遊びにきてくれた人から「何歳になった?」と聞かれて、小池が「ハタチ!」って答えた瞬間に帰っていったお客さんが何名かいらっしゃいました。今年はそういうことが一切ないように過ごしていきたいと思います。よろしくお願い致します!
...と、本紙の取材に、いつもの小池節を交えつつ笑顔で答えてくれた彼女。その後のステージでは、彼女の誕生日を祝うべく集まったファンの声援に応え、1月14日にリリースされたばかりのメジャー2ndシングルに収録されている表題曲『泣き虫Princess』のほか、誕生日のこの日にちなんで『Happy Lucky Birthday』など全5曲を熱唱。ファンにはすっかりお馴染みの定番曲『Shooting Star』で締めくくり、会場に響き渡る小池コールのなか、元気いっぱいの笑顔でステージを後にした。
文・宮本和弘
■参照リンク
小池美由 オフィシャルサイト
http://koikemiyu.cm-ent.jp/
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