闘犬として知られるピットブルだが、もちろんペットとして飼う人もいる。そんなマッチョな犬たち6匹を、なんと4歳にして飼い慣らしている女の子がいる。
女の子の母親らしき人物が「ご飯の時間よ」と言うと、女の子が一匹ずつ名前を呼びながら「お座り!」「よろしい」と声をかけていく。小さなリーダーの命令に従い、次々とお座りしていくピットブルたち。時折「ちゃんと座ってて!」とかわいらしいゲキが飛ぶ。
女の子は続けて「ねえ、お腹がすいたよね?」と話しかけ、ドッグフードを取り出す。空腹だった様子のピットブルたちを「まだ待ってなさい!」とけん制しながら、「準備はいい? 1、2、3...さあどうぞ!」言うや、じっと我慢していたピットブルが一斉にドッグフードに群がる!
https://www.youtube.com/watch?v=zQVZc7IVfpQ
「オスのピットブルが6匹。家族として暮らして、一緒にごはんを食べてる」という母親のナレーションで終わる、この動画。公開から4日あまりで約270万の再生回数を記録し、コメントも600以上と大反響を呼んでいる。見た人からは
「この調子で、散歩もばっちりできてるのかな?」
「それでも俺はピットブルを信用できない...(怖)」
「どれほど躾けられていても、ピットブルには"予想外"のことが起きるものだ」
「それを言うなら、どんな犬だってそうさ」
「すごいとしか言いようがないね」
「愛がなせるわざなのか」
と、驚嘆の声が寄せられている。
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