1月9日のアニメ「妖怪ウォッチ」で初解禁された新EDテーマ、ニャーKB with ツチノコパンダの「アイドルはウーニャニャの件」。アイドルの本音を綴ったような歌詞が「何で子ども向けでこんな歌詞にしたの?」「時代錯誤過ぎる」などとネット上で議論となっている。
「「ウーニャニャ」という繰り返しの部分は子どもに受けそう」という意見がある一方で「何でこんな歌詞にしたの?」「妖怪ウォッチの曲にする意味が判らない」などの批判が多数。
確かに「スキャンダルはノーサンキュー だけど今は逃げられない」「あっという間に拡散しちゃう ネット炎上 やってられない清純派」など、アイドルのスキャンダルを想起させる歌詞などが多く「完全に狙いが間違っているよ」、さらに今回のコラボメンバーにいない「指原の歌だろコレ」などの意見が。
そんな中「ダメよ~ダメダメで喜んでる子供が沢山いるけど意味なんて判ってないから、結局流行るんじゃないの?」や「小学生は意味なんか考えないよね。むしろ嫌がってるのは大きいお友達」など、妖怪ウォッチのファンである子どもたちよりも、それを見ている親やAKBのファンだけじゃないないか?とのコメントも並んだ。
作詩をしている秋元康からの「完全に妖怪向けでなくオマイラ宛ての歌詞だな(笑)」だという解釈がしっくり行くようだ。
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