1月5日イギリスで行われたFA杯の3回戦で、4部のウィンブルドンとプレミアリーグのリバプールが対戦。試合はリバプールが2-1で勝利し格の違いを見せ付けたが、ウインブルドン1-0のビハインドで追いつく粘りを見せた巨漢フォワード、アデバヨ・アキンフェンワが話題となっている。
180センチ100キロ、あだ名が「ザ・ビースト」とどう考えても格闘技のボブ・サップを意識したネーミングのアキンフェンワ。昨年も「ボブ・サップみたいなサッカー選手がいる」、さらにゲームの「FIFA14」の中でも"パワー最強"という部分でオンリーワンな存在として注目されていた。
ゴールシーンを見ると一人だけやたらにデカイ男がゴール前にたたずんでおり、競り勝つというより、「その場に仁王立ちする巨大な物体にリバプール守備陣がなす術なし」といった印象。
【動画】http://gfycat.com/WelltodoTestyArmedcrab
毎回アメフトの選手と間違えられるというアキンフェンワ。4部リーグということで中々日本ではお目にかかれない選手だが、要注目だ。
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