今年、古巣のクリーブランド・キャバリアーズに復帰したNBAの"キング"ことレブロン・ジェームス。彼には高校時代からの付き合いだった妻との間に息子2人と娘1人がいるのだが、長男のレブロン・ジェームス・Jrが早くもバスケの才能を発揮していると話題だ。
YouTubeには、見事なドリブルとシュートを決めるジュニアの姿が(背番号は0(ゼロ))が多数アップされている。小学4年生のバスケリーグは俺のものだ、とばかりに鮮やかなプレーを見せているジュニアは他の子どもたちと比べてかなり体格も良い。しかも自らゴールまでボールを運ぶだけでなく、仲間からのパスもしっかりと得点につなげるなど、完全にチームの柱となっている。
【動画】http://youtu.be/WrRDzyORG5s
さすがにダンクシュートはまだ無理のようだが、ネット上ではジュニアに
「まさに"この父にして、この息子あり"だな」
「これでダンクができるようになったら、もっと凄いんだろうな」
「父親(レブロン)よりもパスが上手いね」
「今後が楽しみだね」
といった期待の声が寄せられている。10年後には、父のようにNBAで活躍する姿が見られるかもしれない。
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