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海外でのドラッグレースに日本車を魔改造する映像が度々紹介されているが、今度はバンドマン御用達トヨタのハイエースにV8ターボエンジンを搭載した、とんでもない改造車が紹介され度肝を抜いている。
バート・ウィリアムセンさんが、オーストラリアのドラッグレースに投入したこのハイエース。直線248キロのレースで8.9秒がベストタイムと記述されているように、実際レースでも使用していて、映像を見るとボディの真横に巨大な吸気口からも何か煙が出ているし、もはやハイエースの皮を被ったモンスターマシン...。
【動画】http://youtu.be/xm0ApRoPeds
ネット上でも「ドラッグレース史上最強の改造」「空力も完全無視」「ブガッティより速いなんて・・・」との驚きのコメントも多数。
結局レース以外の用途は見つからない位に見る影も無いハイエースだが、「この車さえあれば会社に遅刻しない」「子供のサッカーの時間にも間に合うね」など最後はジョーク合戦になっている。
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