NECが東京スカイツリーで12月6日から開催中のイベント「LaVie CHALLENGE!!」にダチョウ倶楽部が参戦。日本初上陸となる"逆バンジージャンプ"マシンで上島竜兵が空高く舞い上がった。
この「LaVie CHALLENGE!!」は、NECが11月から展開している『LaVie CHALLENGE キャンペーン』の一環となるイベント。あの武井咲が出演する、最新型ノートパソコン「LaVie Z」のテレビCMと連動しており、同製品の最大の特長である"軽さ"や、同シリーズが提案する"想像を超える世界"を直感的に感じてもらうために開催されたイベントだ。
会場となるスカイツリー4Fの特設ステージには、巨大なバンジーマシンと天秤が鎮座。天秤の片側に乗せられた「LaVie Z LZ750/TS」に対し、ベルトコンベアーから次々に運ばれてくるモノ(ボール、置き物、クッション、ぬいぐるみ等)から、パソコン本体重量(795g)と"合計重量"が均等の重さだと思うモノを2つチョイスし、見事つり合ったら「LaVieZ LZ750/TS」がプレゼントされるというものだ。ただし失敗すると、高さ18メートルまで瞬時に飛び上がる世界最大級の英国製逆バンジージャンプマシン"Jumpzone Big Air"で空高く飛ばされてしまう。
6日に行われた"飛び初め式"に参戦したダチョウ倶楽部はさっそく、お約束の「どうぞどうぞ」ネタの流れから上島が逆バンジーにスタンバイ。リーダー&ジモンは真剣に吟味した結果スカイツリーの置物と小さな植木をチョイスし天秤に乗せたが、残念ながら(?)軽すぎたため、あえなく上島が逆バンジーに挑戦することとなった。
空高く舞い上がった上島に、観客からは悲鳴にも似た歓声が巻き起こったが、数々の体当たり芸をこなしてきた上島は「殺す気か!」と笑いを誘いつつも「ブレが少なくて体に負担がない」と英国製逆バンジーを評価。一般客も18歳以上56歳未満の健康な人といった条件(他条件は公式サイト要確認)を満たせば、気兼ねなく参加することができそうだ。
また、NEC常務の留目氏も無理やり逆バンジーを体験させられるなど、大いに盛り上がったこの日のイベント。期間は12月7日(日)の19時までとなっているので、「LaVieZ LZ750/TS」をゲットしたい人、もしくは逆バンジーをいち早く体験したい人はスカイツリーへ急ごう。
■参照リンク
LaVie CHALLENGE!! キャンペーンサイト
http://laviechallenge.jp/
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